そんなわけで久しぶりに情報セキュリティの話題ではない、「ソフトウェア開発の周辺」の時事ネタです。リチャード・ストールマンというひとがいまして。GNUとかフリーソフトウェア財団とかを立ち上げたひとですね。このひとが Me Too 的なことでその立場を追われたのですが、なんか知らんうちに復帰したと。で、いろんな関係者が「そんなハナシは聞いてない!」ということで、結構な大騒ぎになってます。
で、実はこの話題はこれだけに済まなくて、アメリカの民主主義を揺るがす大事件となった米国議会襲撃事件の遠因といえなくもないわけです。
コンピューター関係とオカルトって結構関係あるんよね、という話題の最新版ですね。
関連リンク:
- Free Software Foundation
- リチャード・ストールマン氏がフリーソフトウェア財団の理事に復帰 – ZDNet Japan
- リチャード・ストールマンのFSF理事会復帰にRedHatやSUSEが反発。内部からも離反相次ぐ – Engadget 日本版
- 2019年9月24日 「彼をやめさせなければ我々の関係は終わり」―ストールマン退任を迫ったGNOMEからのメッセージ:Linux Daily Topics|gihyo.jp … 技術評論社
- ジェフリー・エプスタイン – Wikipedia
- 「パンデミック 揺れる民主主義 ジェニファーは議事堂へ向かった」 – ETV特集 – NHK
- Qアノン – Wikipedia
- マービン・ミンスキー – Wikipedia
- キューブリック2001年宇宙の旅解説
Music from:
- Last Train / Urtzi Azkue (License CC-by-sa)
- Atoan / Urtzi Azkue (License CC-by-sa)
- Bildur Barik (feat Itziar Castrillo) / Urtzi Azkue (License CC-by-sa)
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